2024年10月16日(水)付、人民網日本語版は、「9月2日から7日までの6日間、厦門(アモイ)市と漳州市の外事弁公室、集美大学などと連携して、両県の大学生が福建省を訪問する活動を実施した。長崎県と沖縄県から来た大学生19人が福建省を訪問し、集美大学・外国語学院日本語学科の教員や学生と交流した。」との記事を掲載した。
福建省と日本の友好都市である長崎県と沖縄県の若者の交流をさらに深めることが目的している。人民網日本語版は、こうした交流を通じて、理解や親睦を深め、共に成長したと締めくくっている。
日本と中国間はさまざまな問題を抱えているが、参加した学生たちはこれらの知見を活かして、多角的な視野を持ってもらいたいと願う。
出典: 日本長崎と沖縄の大学生が福建省を訪問し交流活動に参加--人民網日本語版--人民日報